GWは、家族みんなで 北海道博物館へGO!

見て、触って、聴いて、体験できる。 北海道博物館、愛称「森のちゃれんが」。

GWは、家族みんなで 北海道博物館へGO!

「GWはどこに行こうかなぁ」と考えているママとパパにおススメなのが、北海道博物館。
博物館というと展示物を見るだけというイメージがありますが、
北海道博物館には、触ったり、体験できるものもあるので、子どもたちも存分に楽しめるスポットです。
STVハウジングプラザでモデルハウスを見学したら、次は家族みんなで北海道博物館へLet’s Go!



写真撮影:諏訪智也 http://www.swatt.jp

北海道の自然・歴史・文化を 楽しみながら学んで、知る。

 北海道博物館(愛称:森のちゃれんが)は、2015年4月、北海道開拓記念館と道立アイヌ民族文化研究センターの2つの施設が統合して、新しく生まれ変わった総合博物館です。外観を含め、建物の基本的な構造は以前のままですが、ガラリと変わったのが総合展示。北海道の自然・歴史・文化を5つのテーマで紹介。展示、模型、ジオラマ、映像などさまざまな手法が採用され、よりわかりやすくなりました。そこに「触れる」「体験する」ものが多彩に加わり、「楽しい」「おもしろい」がプラスした魅力満載の博物館です。

ナウマンゾウとマンモスゾウが、並んで「いらっしゃい!」。


 総合展示室に入るとすぐに、広々としたフロアにナウマンゾウとマンモスゾウの復元骨格標本が並んでいます。目の前で見ると、迫力満点!マンモスは、標本の下を通り抜けることができるので、真下から見上げると、さらに大きさが実感できます。
 このフロアは吹き抜けになっているので、ぜひ上の回廊からも覗き込んでみてください。床には北東アジアの地図が描かれており、2体のゾウの真ん中に北海道地図があります。これは、北からはマンモスゾウ、南からはナウマンゾウがやってきて、昔々の北海道は北東アジアの交差点であったことを示しています。

「生き物たちの北海道」は、まるでテーマパーク!?


 触れる化石、記念撮影ゾーン、実際に弾けるアイヌの楽器やアイヌ語を学べるブロック、タッチパネルのクイズ映像など、各テーマには、触れたり、体験できるものが多々提案されています。中でもおススメなのは、第5テーマ「生き物たちの北海道」。ここでは、食べたり、食べられたり、北海道の生き物たちのさまざまなつながりを知ることができます。フロアに入ってすぐ左にハンドルがあります。これを回して、ドングリに見立てたボールを森の中に放すと、レールの上をドングリがコロコロ転がり、森の中を移動します。これは間違いなく子どもたちはやってみたいはず。その他、クマ穴トンネルやクマとシャチのソファなど、五感で楽しめるものがたくさん!

「はっけん広場」は、子どもより大人が楽しいかも?


 総合展示を楽しんだら、地下の「はっけん広場」にも行ってみましょう。ここには、お手玉、コマ、けん玉などの昔の遊び道具、アイヌの衣装や生活道具などがあり、誰でも体験することができます。子どもより大人の方が「懐かしい!」と盛り上がるかもしれません。
上:プロローグ「北と南の出会い」のナウマンゾウ(左)とマンモスゾウの復元骨格標本。ナウマンゾウは忠類村(現幕別町)で発掘されました。

下右:第1テーマ「北海道120万年物語」には、触れる化石があります
下中:第2テーマ「アイヌ文化の世界」では、アイヌ語を学べるブロックやアイヌの楽器「トンコリ」などが体験できます
下左:第2テーマ「アイヌ文化の世界」にあるアイヌの伝統的家屋
右:第5テーマ「生き物たちの北海道」ゾーン。手前のヒグマのソファは座ることができます。

左上:ハンドルをくるくる回すと、ドングリに見立てたボールがせり上がり、森の中を転がり始めます
左下:転がったボールは、途中で動物のエサになったりしますが、中には最後まで転がってくるものも
右:鹿の足元の丸いふたを開けると…。中は、行ってからのお楽しみ!
中上:サケのしっぽを持ち上げることができます。すると…これも、ぜひ博物館で確かめて
中右:この石で、夏休みの特別展示「ジオパークへ行こう!」で展示する展示物をつくることができます
中左:「はっけん広場」は、昔の遊び道具がたくさん揃っています
左:「はっけん広場」でアイヌの衣装を身に着け、生活道具を体験。こうやって物を運んでいたそうです。モデルは、学芸員の表渓太さん

北海道博物館

http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/
●所在地/札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
●電話/(011)898-0466(ハローダイヤル)
●休館日/毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は直後の平日)、年末年始(12/29~1/3)、ほか臨時休館あり
※2016(平成28)年度の臨時休館12/15(木)・16(金)

●観覧時間/
9:30~17:00(5〜9月 )9:30~16:30(10〜4月) ※入館は閉館の30分前まで

●総合展示室/
一般600円、大学生・高校生300円、中学生以下、65歳以上の方は無料。
入館の際に年齢のわかるもの(生徒手帳、健康保険証、 運転免許証など)を提示
※その他、詳しくはHPをご覧ください。